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ドローン・水中ドローンのマナーと注意点

上空から魚影を探したり、沖まで餌やルアーを運んだりできるドローンは、釣りの新しい選択肢として注目されている。 ただし航空法をはじめとする複数の法律が関わり、知らずに使うと違法行為になってしまう場合がある。

機体の重さで変わる規制

航空法では、機体から物を投下すること自体が原則禁止されている。 200g以上のドローンで餌やルアーを海上に投下する行為は、許可なく行うと違反になるとされる。 機体の重量区分や投下に関する規制の詳細は改正されることがあるため、必ず最新の航空法・国土交通省の公式情報で確認すること。 空撮での魚影確認や、水中ドローンで餌を運ぶ方法であれば、こうした投下規制を受けにくいとされる。

周囲への配慮も欠かせない

漁港や海水浴場、観光地では、独自にドローンの飛行や釣りそのものを禁止している場合がある。 看板や管理者の案内、漁協の取り決めを事前に確認し、それに従うことが前提になる。 第三者の頭上を飛ばさない、人物が識別できる映像を無断で撮影しないことも基本である。 釣り座のすぐ近くでの離着陸は避け、十分な安全距離を確保したい。 機体のケーブルが他の釣り人の仕掛けに絡まるといったトラブルも起こり得るため、周囲に人がいる場合はひとこと声をかけておくとよい。 水中ドローンには、明確な航空法上の規制がなく操縦資格も求められていないとされるが、法律がないからといって自由に使えるわけではなく、周囲への配慮は変わらず必要である。 規制状況は変わる可能性があるため、常に最新情報を確認してほしい。

罰則の有無や強制力は水域・施設ごとに異なる場合があるため断定しない。航空法違反には罰則が定められているため、機体の重量・飛行方法によっては法律上の問題になり得る。より一般的な法律の位置づけは釣りに関わる法律の基礎知識も参照してほしい。

無許可での物件投下や第三者への配慮を欠いた飛行は、法律違反や事故につながるだけでなく、ドローンの使用自体がその釣り場で禁止されるきっかけにもなり得る。

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